当社の取り組み方針
SDGs(Sustainable Development Goals)は、2015年の国連サミットで採択された2030年までに達成すべき国際目標のことです。「持続可能な開発目標」と訳され、気候変動、貧困、ジェンダーなど地球規模の問題を解決するため、「誰一人取り残さない」という理念のもと17の目標と169の達成のためのターゲットを設定しています。
当社の創業精神である「高い技術とまごころ」は変わりゆく環境への挑戦を続け私たちのステークホルダーへまごころを届ける思いが込められており、SDGsの取り組みと方向性を同じにするものと考えています。私たちはSDGsが掲げる目標、理念に賛同し、企業活動を通じてSDGsに取り組むことで社会に貢献していくことを目指します。
重点的に取り組むSDGsの目標
私たちは次の目標でSDGsへの貢献を目指します。
SDGsの目標に対する取り組み
健康経営への取り組み
社員の健康を重要な経営資源と捉え、全社で健康づくりに取り組みます。
配偶者を含む健康診断・人間ドックの受診費用全額負担、インフルエンザの接種費用全額負担などを実施しており、東京都情報サービス産業健康保険組合（TJK）において、健康企業宣言「銀の認定」を受けております。
社員のスキルアップ環境の整備
社内においてDX人材認定制度をはじめとする、資格取得のバックアップや教育のカリキュラムを用意し、人材の育成を行っています。
Clonoを活用したリモート教育への貢献
オンラインによる手書き共有により、地域・場所によらず、様々な人が教育を受けられるようサービス開発に取り組んでいます。
あらゆる社員が働きやすい環境の整備
性差・年齢・障がいの有無・ライフイベントにおける環境の変化など、多様な背景をもつ社員が働きやすい環境を整えるため、休暇・休業制度を整備しています。
もじおこくんによる音声が聞き取りにくい方への支援
音声を文字起こしする技術を活用し、音声が聞き取りにくい方が文字で情報を取得できるサービス開発に取り組んでいます。
働き方改革
DXの推進により仕事の自動化、効率化を進めることで、成長に直結する仕事の割合を増加させる他、長時間労働を解消し社員が仕事と生活の調和を保てるよう取り組んでいます。
DX研究開発
DX研究開発事業部を中心に新しい技術・サービスを研究し、社会に役立つIT基盤の提供ができるよう取り組んでいます。
